大学受験の物理はこの5つの分野から構成される!
物理はサカクラの専門分野!解説もどんどん作っているので任せて!
公立の高校では、基本的に①力学②熱力学③波動④電磁気学⑤原子の順番で習うため、最後の④電磁気学⑤原子が受験に間に合わない現役生をたくさん見てきた。
国公立以上を目指すなら学校の授業に合わせているようでは、間に合わないぞ!
大学受験の物理はこう勉強しよう!
まず、最低限やってほしいのは学校で履修済みの範囲を「リードα」で復習すること。
基本的には前から順番にやっていくことになるだろうが、1周目は全てノートに解き、計算過程も全て残しておこう。
その上で、間違えた場合にはどこで詰まったのか?を明確にするために色ペンなどで印をつけて、「間違えてしまった理由」と「次に間違えないためには何が必要か」を書こう。
*セミナーでも可
「リードα」で解き終わった単元から、「秘伝の物理」に移ろう!
ただし、「リードα」で間違えたところは日を変えてもう一度問いてみて正解しておく必要がある。
ここで注意だが、2回目も間違えた場合は必ず先生や塾の講師に聞くこと!
2回目も間違えるのは、単に忘れてしまっているからだけではなく「理解の仕方や、やり方が間違えている」ことが多い。ここは無理に自分で理解しようとせずプロの力を借りよう。
「秘伝の物理」で解き終わった単元から、「重要問題集」に移ろう!
ただし、「重要問題集」で間違いが多い単元はまだまだ重要問題集に挑めるレベルではないので、秘伝の物理に戻ってもう一度、解き直してみよう。
他の参考書と同様に「重要問題集」も解いた回数と間違えた箇所などはメモしながら進めていこう。
間違えた問題のみでいいので、解けるようになるまで何周もチャレンジしよう!(国公立に行くなら3周はマスト)
※再チャレンジには少し時間をおいてみたほうが確かな実力が確認できる。間違えた次の日は解くのではなく解答を確認する程度で良い。
重要問題集を3周していると時間的に間に合わないことと、重要問題集と名問の森の収録問題は被っている部分があるので、「名問の森」に移る子は重要問題集が1周終了したタイミングで移って良し。
Amon学院オススメの参考書
リードα物理基礎・物理
高校物理の入門参考書。
解説が、簡潔すぎてわかりにくいのが難点。
記述式テストの際にこのように書けたら簡潔でいいよね。という短さで書かれているので、論理の飛躍が多くある。
そのため、解説を読んでも「こんな方針思いつかないかも、、、」と思ったら必ず先生に聞いてみること。
意外にも共テ対策になる参考書!
リードαを、高1高2の初学の時点で取り組むと、「なんだこの問題は!?」という問題が混ざっていて、
「学校で習ってない、、、」となることがあるが、日常と結びつけた知識問題が多く収録されているので、頻出問題ばかりやっている人からすれば穴を埋めてくれる教材でもあるのだ。
秘伝の物理 問題集
受験勉強の第1歩となる参考書がコレ。
辞書のように分厚いが、実はその8割が解説となっており残りの2割には超頻出問題がいい塩梅に収録されている最高の参考書。
解説は本だけでなく、動画もついている!!
しかし、たまに難しい問題では解説がわかりにくいことがあるので、もっと噛み砕いた解説を当塾では作っている、、、
物理重要問題集
重要問題集シリーズは、物理と化学では絶対に外せない参考書。
大阪公立大/神戸大くらいのレベルまではこの参考書までで完成させることができる。
ただし、リードα同様解説が簡潔に書かれており論理の飛躍が多く存在するため、当塾ではよりわかりやすく噛み砕いた解説を作っている。
重要問題集がどうしても、自分に合っていないと感じる場合にはエッセンスシリーズも共テ対策と2次試験対策が同時にできるのでオススメだ。実際に教え子の中にはエッセンスだけで共通テストで高得点を取り、神戸大工学部に現役合格した子もいる。
旧帝大以上を目指すなら!名問の森
大阪大学や京都大学などの旧帝大を目指す受験生は、重要問題集だけでは対応できない。
名問の森には、重要問題集に収録されていないさらに難しい問題が収録されているため(例えば3次元の重心やモーメントなど)、本当に高校物理をマスターしたいなら参考書としてはこれが最高到達点。
これが終われば残すところ、過去問だけだ!過去問を解いて、実力を試そう!
ちなみに、重要問題集が嫌だ!テンションが上がらない!という受験生もいるだろう。
そう言う場合は、「良問の風」→「名問の森」のコースもありだ。
参考書難易度が一目でわかる!早見表
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公式LINEにて、Amon学院のスタッフが丁寧にご対応いたします。
お名前・学年や、体験希望教科などをお伺いいたしますので、ご回答ください。
配慮が必要なことや、(こんな先生だと嬉しい、こんな雰囲気が苦手など)
その他ご希望等ございましたら、お申し付けください。
まずは、塾長と面談(雑談)をさせていただきます。
その際に、現在のご状況やラフなご希望をお伺いいたします。
例)やりたいことは特にないけど、〇〇は好き
例)数学が好きだけど、理系に行きたいわけではない
例)できるだけ楽にいいところに行きたい
もちろん、説明を聞くために保護者さまに同伴いただくことも可能です!
体験授業終了後に、こちらから今後のご案内をいたします。
気に入っていただけましたら日程を調整の上、
親御さまにお越しいただき、ご入塾のお手続きをいたします。
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